この記事は、
・これから、YouTube、ブログ、クラウドソーシングを始める方へ
・個人事業主、フリーランス、自営業でやって行こうと思っている人へ
・税金のことが全くわからない、不安だ。
・経費って何?どんな税金を支払えば良いの?
稼ぐよりも、生活費を下げた方が良い理由があります。一つの提案です!よかったら参考にしてみてくださいね。
個人事業主/フリーランスの税金…所得について知っておくべきことは?
税金について知ると、稼げない時期に余裕を持てる!「個人事業主、フリーランス」
「個人事業主にかかる税金の例」
・所得税 36万円以下なら0円
・住民税 35万円以下なら0円「地域による」
・国民保険税 33万円以下なら7割軽減。「月1500円程度」
・国民年金保険料 「1人×35万円+22万円=57万円以下」なら全額免除。「1人で住んでいる場合」
「年間290万円以上の所得の場合」
・個人事業税 290万円以下なら0円「年間の事業所得」
・消費税 1,000万円以下なら0円
1年間の所得が38万円を超えると、確定申告する必要がある!
辛い時期、稼げない時期は、軽減または免除してもらえるかもしれないので、市役所に行ってみよう!
個人事業主/フリーランスの税率を見てみると…「経費はポーション」
所得税の税金は、195万円以下で、5%の税金が発生します。
例えば、
月10万の所得だと、年収120万円です。所得税6万円となります。←「ここを経費で落とします」
社会保障は所得控除が可能!税率を下げれるから可能性も
社会保障「健康保険、年金」に支払うお金は、所得控除が可能です。経費に近い存在とイメージ。
所得「195万円」超えたあたりから使えると思っていて、
195万円を超えると、税率10%に。
例えば、所得200万円は、税率が10%になります。しかし、所得控除を使えば「195万円以下」にできる可能性があります。
なので、税率を5%にすることができるかもしれません。「税率を一段階下げれるかも」
所得税、住民税の税率を落とす際に使えるとのこと。
経費の青色申告/白色申告をうまく使おう!経費を使えばハイポーション
税金が上昇してきた時には、青色申告した方が経費が使えます。
青色申告を出すために、開業届けを出す理由があると言って良いでしょう!
青色申告のメリットは、事業に関わるもの全て経費にすることができるところだと思います。
65万円の控除が可能になります。
経費にするなら証拠が必要! 大切にデータを保存しよう
例えば、
・レシート ・領収書 ・出金の伝票
ITの進化を希望します笑。2020年以降は、もっと手軽になるかもしれません…
経費にすることができるのは幅広い「事業に関わるもの全て」
経費に使えるものはとても幅広いです。仕事のために使うお金であれば、経費として認められるそうです。
例えば、
・家賃「自宅で仕事しているなら可」、光熱費など ・撮影編集に使うもの「PC、カメラの本体価格の何割か」 ・スマホ通信費など ・旅費交通費「利益を出すために、必要な支出ならOKらしい」「交通費、高速代、時間駐車、宿泊料、海外取材、ツアー代」 ・取材費「飲食店取材、イベント参加、打ち合わせ喫茶」 ・旅行「宿泊費、飲食代金、交通費」YouTube、ブログ、インスタグラマー、情報発信しているなら可能だと聞きました。
グレーゾーンもあると思うので、市役所の人に聞いて見てくださいね。
【反対の思考】稼ぐことより生活費を下げた方が滑走路を飛びやすい
バンコクに行った時、僕は食費を抑える努力をしました。一日「500円」とかでなんとかなりました!笑
さて、
まずは、最低限必要な生活費を割り出してみてください!「紙に書くのがおすすめです」
メモに書いてみるのも良しです。iPhoneのメモでも良いと思います!
シェアハウス、ルームシェアなどを使えば、月5万円「年60万円」ぐらいで結構いけると思います。
お金=時間だと思っていて…
生活費を下げると、稼がなくても「時間使わなくても」前進できます。
稼ぐよりも、生活費を落とせるかに着目すると、事業に時間を使えます。
ブログ、YouTubeの広告費で、生活コストを補った時点で、時間を作ることができて、お金にも余裕ができる。
ここまで持って行くのが目標であり、やっと環境が整いだすと思います。
ここからが、好きなことを突き進むスタートラインだと思うので、参考にして見てくださいね。
きっと、上手くいきます。僕はなんとかなってきました…
BY:Ryuta