「仕事に活かせる」SHOWROOM代表前田裕二の3つの目とは

自己啓発
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RYUTA

【〜あらすじ〜】
車に住んで何年経っただろうか

■俺は滋賀出身!バリバリの関西人!年齢は永遠の20歳!

■WEB系のお仕事にて独立5年目…
場所に縛られない働き方を模索し実現。そこから東南アジアを放浪したり、日本全国旅しながら仕事をしていた。

■好きなことは、車を改造したり、女性を口説いたり、世界中旅をすること。本能の思うがままに生きてる。自分に嘘はつかない

■このブログは、社会不適合者による「ダメ男だけどなんとかなってる」
愛想はぶっちゃけあんまりありません。だけど、自分が尊敬する人や、応援してくれる人をとんでもなく大切にしたい。そんなタイプな人間です

世阿弥という有名な人が日本に居た。この人は3つの目を持っていたらしい。

 

それは、偉大な力であって、身の回りを変えることができる力と言われている。

 

目が見えない人は、視覚を使わず、耳という感覚器官で雰囲気を捉える。

 

侍のようにいあいぬき。

 

コミュニケーション、商売、EC、すべての仕事に利用すれば、大きなアドバンテージを得られる3つの目」とは?

 

SHOWROOM代表前田裕二が語った「能の3つの目」とは?

 

 

 




SHOWROOM代表「前田裕二」の話が深く、日本人の本質を探れる

#人生の勝算 #前田祐二 #本 #本の虫 #読書 #読書記録 #kindle #本好きさんと繋がりたい

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どうも、はじめまして。「観光地交通手段使わずに歩く」旅人しゃちょー@_wanganだ!

 

 

この間、YouTubeを見ていた時に「前田裕二」さんの事を知りました。「人生の勝算」という本の著者です。

 

前田裕二さんは、若い時に家族を失っており、バンド仲間も失っています。

 

お金の仕組みに早くから気づく環境だったよう。バイトのお金でやっては行けず、「ギターの引き渡りを行なっていた」。

 

逆境の中には大きな利益の種子が含まれている人は、変わろうとすると辛いですよね。疲れると思います。だから「環境、人、時間」を変えよう。勝手に変われます。

 

お客さんが少しずつお金を入れてくれて、あらゆる方法を模索していたとのこと。

 

この時に「能の3つの目や、自分のやりたいことがハッキリした経験も」この葛藤している時期だと言える。

 

この経験や、体験によって「SHOWROOM」という、インターネット空間でライブを行い、視聴者が投げゼニで応援できる環境の提供、本人が認知していなくてもやっていける仕組みを作った

 

駆け出しの頃は、やはり生活費がネックな部分なので、

 

夢を追える環境を作った前田裕二さんは、誰かのためにを実現している。「儲けるよりも、人に価値を置いている」

 

 

 

「前田裕二」自分がやるしか無いと感じた

 

前田裕二さんの話を聞いていて感じたのは「俺が、僕が、私が、と自分がやらなければ!」と「突き進む過程がモチベーションを維持でき、何かを成すのにとても繋がっている」ように感じました。

 

 

前田裕二さんは、YouTubeやニコ生に無い、「視聴者の楽しみ方を倍増させる仕組み」を作りました。←視聴者もライブ区間で参加できる。

 

「バンドやお笑い芸人、アイドル、モデルさんのあまり認知が無い人」でも、その人の魅力や、誰もやっていないことで、人気を広めることができる環境を作りたかったとのこと。

 

熱い人たちは、夢を追うために、辛い生活を続けて「夢を諦めてしまうというシュチュエーション」がある

 

これを無くすために、投げゼニができるライブ空間をインターネットに作ったとのこと。「環境は大切です」

 

これによって、「少しでも現実的に夢に向かえる環境を整えていこう!」と。

 

あまり知られていない相手に興味を抱かせる言葉

↑相手に興味を持ってもらうには、言葉に感情「喜怒哀楽」がこもれば良い。その理由と、具体例を書きました。「島田紳助さんの名言

 

 

 

そして、一番深みを感じた世阿弥の「能の3つの目」とは?

 

前田裕二さんが語っている中で、興味深い言葉があった。思わず耳で聞き入ってしまった。

 

それは「世阿弥の能の3つの目」。

 

我見離見離見の見の3つの意味を解説していきます。

 

 

我見とは

 

我見とは、自分の視点で見ること。自分の目

 

 

離見とは

 

離見とは、「お客さん」つまり他人の目線で自分を見ること。「相手の目

 

見られている目線や、お客さんが何を求めているかを考え試行錯誤し、改善していく。

 

 

離見の見とは

 

離見の見とは、我見と離見を外から見ている状態。「全体を見る目

 

ひきわたりの人、見ているお客さんを外から見ている様子、どのように映えるかを見ること

 

 

日本の文化には3つの目がある?

 

 

 

世阿弥の3つの目から教わった具体的なこと

 

例えば、「我見だけで物を売っても売れない…」相手の目線で、自分の商品を見る必要がある、つまり「離見が大切」だった。

 

しかし、これだけでは本当の信頼は得られない。「離見の見」が必要になる。

 

自分の振る舞いが、お客に対してどう映えているか。「信頼や価値、WHY「なぜ」の部分」。ここまで意識して物を見ることで、信頼できる顧客を増やすことができる

 

僕も、この記事をできる限り、離見の目線で執筆しているように努力していますが、本当に頭を使います。

 

多くは、相手の目線で成果が出やすい。ただ、逆に自分目線のみで「アート、アーティスト」も極端に良いと思う。

 

 

 

前田裕二「世阿弥の3つの目」は、想像以上に人は、誤解していることを理解できる

なぜ、この言葉にふと、深さを感じたのかわかりません。

 

この「能の3つの目室町時代の世阿弥「ぜあみ」という人」が能で発見したとのこと。

 

 

言葉を発するとき、思いを伝えるときや、何かをプレゼンするときに、「自分視点だけでは結果は出にくい」。しかし、この離見で見るのも難しい。「うまくいかない理由は、離見で見れていないからかも。

 

全体を見るというのは、とても難しいことだと思いました。

 

「自分は出来ている!」と信じていても、相手の目からしたら、違う可能性だってあります。

 

「相手の目線と、自分と相手の映え方を見る」というのは深すぎる。

 

 

出来る人は、起業家に多いと言われています。

 

「いろんな人の気持ちがわかるということかもしれない?」

 

難しい。この能力をつけてみたい。

 

最後までありがとうございました。お疲れ様です。

 

BY:Ryuta

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