The story of Wangan Midnight “Talk of the tuner in the capital high-priced bubble period”
Can translate into Englsh!
この記事は、
バブル期にチューニングという分野が盛んでした。その歴史を伝えたい。
僕は、23歳です。親父がR32という日産のスポーツカーに乗っていました。
なので、聞いた話を元に、こんな壮絶な時代があったことを伝えたいです。
日本車の中でも、1960年〜2000年ぐらいまでに販売されたスポーツカー
・日産GT-R
・マツダRX-7
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・トヨタスープラ
・スバルWRXインプレッサ
・三菱ランサーエボリューション
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・ホンダシビック
など多くの日本車は、海外でも大人気です。
その理由は、人を魅了する何かがあるのです。
多くの人は、日本車よりも外車の方が、エンジンの性能が良いと思っている方も多いと思います。
しかし、「フェラーリ、ランボルギーニ、ブガッディ」などよりも、ハイパワーな日本車があります。
それは、元々、頑丈であり、チューニングすることによって、280馬力という規制から飛び越えて、
400馬力を簡単に、800馬力に到達する車もあります。「最高速300km以上」
その過程を作ったのが、日本で車の文化が盛んであった「その時代の車たち」
快適さより、美しさ速さ
見惚れるボディ、運転座席に座るだけで気分が上がる。
そんな車。
現代の車たちは、快適さに方向を向けていて、運転をしても面白く無い。
人それぞれなので、車が好きな人にとってはわかる話だと思いますが、知らない人にとって理解ができない。
例えば、ファミレスと、焼肉屋で料理を食べるとします。
ファミレスは、普通なので、食べている時も普通の気分だと思います。
しかし、焼肉屋って行く前から、少し気分が上がりますよね。食べている時も、ずっと楽しいイメージ。
そして、焼肉って見た目も食欲をそそりますよね。
そんな感じで、運転している時間がずっと楽しく、その美しい流麗なボディは、みているだけで、走りたくなるそんな感じだと思います。笑
湾岸ミッドナイト「チューナーの話」
湾岸ミッドナイト、頭文字Dは、実際に現実の話を元に作成しています。
1980年代が一番、走り屋という、道路をどれだけ速く走れるかという事に対して、リスクをとって追い求めた人が多かった。
なので、みんながはまっていたそうです。
・湾岸ミッドナイトは、東京首都高、大阪環状などが舞台であり、
・頭文字Dは、日本の峠を舞台に繰り広げられたものです。
サーキットでは満足できない人たちが、公道で最高速バトル「300km以上」をしたり、峠の曲がりくねった道を「100km以上」で走行する物語です。
その時代に「チューナー」という、車を速くする仕事が繁盛しました。
その人たちは、車の速さを求めて、エンジンを壊しながら、何度も調整をして、少しずつ車の速さを向上させていったと言います。
人間の凄いところは、不可能を可能にしていった事です。
日本車は180km以上スピードが出ないようになっていますが、この時代の車たちは、そのリミッターを解除するだけで、
250kmほど出るそうです。
ブーストアップ、タービン交換、エンジンを煮付けていき、パワーだけではアクセルを安心して踏めないので、
足回り、ボディの補強を行い、とんでもない加速をしても、安心して踏める車が仕上げる。
国が発展してしまった今、そんなリスクが敬遠されるようになってしまった
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親父の時代の車たち。街道レーサーという日本らしい車たち。
世界に、こんな風にした車文化が無いからこそ、海外からも人気。
何かを作り出すには、今無いものを作り出して行くしかない。
それが、人生であり、人の生き様だと思う。
ただ、
国には、色んな人がいます。
車が好きな人にとって、走り屋は追い求める存在。
しかし、車に興味が無い人にとっては、敬遠されてしまう。
グレーゾーンの行為であることは、国の発展の具合によって、清浄されてしまいます。
何かを追い求めることは、すごく大切なことであり、もっと便利な価値を生み出すことができる。
その価値が、海外の人に笑顔を届けるかもしれない。
僕は、グレーゾーンはある程度必要だと思っていて、それは人の自由にも繋がるからです。
日本という国では、楽しめなくても、海外というグレーゾーンがまだまだある場所に行くことで、何か楽しめないと思う人には、
居場所を作ることができるかもしれません。
2018年バンコクへ20日間滞在してきました。
バンコクへ行き世界観が変わり、海外にはまだまだグレーゾーンがたくさんあります。
なので、自分のやりたいことをするには、無駄なノイズが飛ぶ日本より、
海外という場所を変え、グレーゾーンを理解してくれる人たちの国行くほうが、はるかに人生を楽しめると思いました。
この記事を見ている10代、20代は、どこかに突き進みたい欲望があると思います。
だけど、日本では、相当な勇気とメンタルが必要です。
この世界に正しいことはなく、何かを追い求めるのが人生だと思うので。
そんなに強くなれないなら、海外に行けば良いと思います。
人は、環境が変われば内面も変わります。
なんというか、そこの土地の人たちと同化するからです。
バンコクって、すごくのびのびできる世界観で、物価が安いので若い人でも、移り住むことが可能です。
そして、強くなって、日本に笑顔を分け与えられる人になって欲しいです。
ニート、仕事をしない人が増えたのは、日本の発展による清浄効果で、人生に追い求める何かがなく、希望さえ無いからです。
グレーゾーンを理解してあげる、そんな世の中になれば良いと思う。
BY:Ryuta