この記事は、
成功者の人が、どんな考え方をしているのか知ることができるかもしれません。
ソフトバンクグループ代表の、孫正義さんの名言を深ぼっていきます。
孫正義さんはソフトバンクグループの創業者「SoftBank」
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はじめまして!孫正義さんから教わったことについて思うことがあります。
「竜馬がゆく」を読破し、脱藩に憧れ、高校生でアメリカに留学を決意。
高校入学後一ヶ月で、退学をして、アメリカに向かった孫正義さん。
本は、孫正義さんに、脱藩という生き方「常識、ルール、批判知らず」を気づかせた。
本は、人生を変えてくれるキッカケをくれると言うことでした。
現状維持のために、仕方なく嫌なことをして時間を過ごす。
もう少しお金があればやろうと思っている人。
「夢を語っても仕方がない、現実を受け止めなかればいけない」と言っている人ほど、知らない内にすぐ50歳、60歳になってしまう。
と聞いた時に本当にそうだと思ったことがあります。
20歳を超えたぐらいから、自分変わろうとしたり、動いたりしないと、本当に人生は変わらない思いました。
たくさんの気づきを与えてくれた孫正義さんの「志高く」の深い意味についてお伝えしたいです。
孫正義の志高くという言葉に込められた思いが…
「人生は一度きりなんだ!」と言われても言葉が胸に響かない。こんな時も僕はありました。
多分、人生に目標がなかったり、「こんなことをしたい!」という、本気で思えるようなことが無いからだったかもしれません。
「世界で一番のパン職人になる!」「世界で一番の画家になりたい!」など
大きな夢であるほど、達成できない夢であるほど、あなたは進化し続けることができるとのこと。
こんな体験をしたことはありませんか?
テレビ、スマホゲームでクリアすると飽きてしまう。
夢は、なんだって良いと思います。自分がふと思った夢を絶対に叶えられると信じる。
毎日、コツコツ積み重ねることがとても大切です。才能よりも持続精神だと思います。
自分が思っていないことをコツコツしても意味がないことに気づこう。時間を大きく無駄にしてしまいます。
与沢翼の成功理論が深い ↑20代で成功を収めている与沢翼さん。本当にメンタルが強い人だと思います。愛すらよりも、仕事を重視した人だからです。「参考程度に、坂本龍馬と似ている部分があります。」
志高くと「地位や見栄」よりも自分の描きたい世界を探していく
近代は、国が作った概念である。お金と、権威が一番大事な部分であるという空気感があります。
しかし、お金と権威は、あなたやあなたの周りの人を充実させても、多くの人を幸せにすることができない。
孫正義の「志高く」の深い意味に、こんな想いが詰まっているように思います。
孫正義は、「有名になる前のゴッホが、好きだった」ようで、売れるものを作るのではなく、自分の描きたいものを描いていた。「好きなことを突き進んでいた」
嫌いなことよりも、好きなことをやった方が、人を寄せ付けるし、人を幸せにすることもできる。
皆さんにもこの「志高く」の言葉に込められた思いを深ぼって見てくださいね。
本当の人生は、耐える人を増やすより、伸び伸びする人が増えた方が、世の中良くなると僕は思ったりします。
孫正義の言葉は今理解できない。だけど、1年後に理解できるようになった
学校をやめたり、会社をやめたりして、自分のことがわからない時期がありました。自己嫌悪に陥る…日々。
「竜馬がゆく」や、YouTubeで数多くの起業家、有名人の生き様を視聴していたら…
皆さんは、この壁と戦い、自分を信じてリスクを取り、生き抜いている人生だったんです。
だから、好きなことだけをするために、僕もリスクを取ることにしました。そして、好きなことが誰かの人のためになればと日々生き抜き、多くの知識を現在進行形でつけています。
皆さんも人生について考えて見てください。今のままでいいのでしょうか?
良い人生を。孤独になっても、あなたは一人じゃない。
BY:Ryuta