数多くの閃きと未来を感じる本を出版、幻冬舎箕輪厚介さん
実際に、6月15日に「若手力」というプレミアムトークセッションに行ってきました!
↑こちらも参考程度になれば。「実際に箕輪厚介さんに会って思ったこと」
数多くの大ヒットを生んだ本を編集した幻冬舎の箕輪厚介。
・前田雄二「人生の勝算」
・堀江貴文「多動力」
・落合陽一「日本再興戦略」
・佐藤航陽「お金2.0」
など…
今をどう生きるべきか、どうもがくべきか、を教えてくれる。
「死ぬこと以外はかすり傷」という言葉
どうも、はじめまして。「観光地交通手段使わずに歩く」たびびとりゅうた@@_wanganと言います。
この間、YouTubeを視聴していて、「箕輪厚介さんの言葉にグッときた名言」がありました。
それは、
「死ぬこと以外はかすり傷」という言葉でした。
はるか昔…
江戸時代などは何かを成したり、何かを変える人。
常に死と隣合わせでした。
坂本龍馬も「ニホン」を新たに作り、何か成した人物ですが、誕生日に友人と、楽しく語っている夕食の時間に暗殺されています。
しかし…
現代は、法律や秩序などの構成が変わり、個人が簡単にやられることが無くなりました。
芸能人やYouTuber、有名人など、SNSなどで批判されていたり、言葉のセクハラが目立つ世の中ですが
死ぬということは、ほとんどありません。
なので、人の目を気にせずに何かをやったほうが、報われる可能性が高いと言うことです。
「死ぬこと以外はかすり傷」の意味とは
この言葉には、
なんでもやってみろ。なんとかなるから。
無限大の可能性は、誰にでもあって、挑戦するのか、挑戦しないのかの選択があるだけだ。
そして、この過程を突き進んでいく者だけが、自分だけの尖った考え方ができるように成り、自分の思ったライフスタイルを叶えることができる。
それは、誰も思いつかない何かを閃く可能性がある、少し社会をより良くできるかもしれない。
それが、これからの資本経済から価値経済への武器となる。
もう目前に来ている価値経済って?
スティーブ・ジョブズの作った「iPhone」というテクノロジーで、時代は大きく変わりました。
誰でも、情報収集が可能であり、年齢の差が関係無くなっている。田舎に住んでいても関係ない。
個人の尖った価値を格差なく、グローバルに広めることも可能です。
儲かるようなことから→「情熱を伝えること」に価値や信頼が傾くようになって来ている。
これは、大きな革新だと思っています。
価値経済は、お金のためではなく、
価値や信頼を稼ぐために動く。格差なく誰でも可能性がある。
箕輪厚介さんのことをもっと知りたい方はこちらがおすすめ。
http://naminoueshoten.com←「波の上商店「箕輪厚介編集者」のサイト」
箕輪厚介さんを知って感じたこと、変わったこと
これを読んでいる方が、どんな「生活、仕事、人生」を歩んで来たかによって、考え方が人それぞれ違うと思います。
最近ふと思ったのが、みんな人は違って良いと思う。その方が面白いことが増えるような気がするからです。
正しいことが正しいとは限らない。この世の中に正解は無い。
自分という主人公をどう成長させるか、動かすか。
僕は、自分なりに壮絶な人生を送って来たと思っていますが、自分の感情を捨てたり、自分のやりたいことや、好きなことができない環境には「正直我慢できない」。
「熱意」が持てなかったり、「自分に生まれた来た意味」がわからなくなるからです。
一度切りの人生に「後悔」という文字を自分史につけたくない。
人それぞれ、尖った部分をさらに尖らしていくと、「一つ一つ繋がってくる部分」があります。
その部分が、少しずつ少しずつ芽生えて来て、「価値や信頼に繋がるような気がします。」
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現在、人は誰でも、成りたい人になれる。そう願った人。は成れる。
もし、誰かに「無理だよ?とか、失敗したらどうするの?」などと言われても、気にすることはないです。
辛いこともあるし、自分の声に負けてしまうと思う。だけど、理解してくれる人は絶対にいます。
その人たちは、時代の変化に気づいていないだけだから。特に、若い人は、自分のやりたいことを今すぐやって見て
絶対に!後悔して欲しくないから。筆者は、必死に心を込めてこの言葉を届けます。
昔は報われないことがありました。しかし、今は報われる確率が高いです。
BY:Ryuta