一日にやりたいことがたくさんあるけど、結局何から始めていいかわからずに時間が経ってしまった。「勉強、仕事、趣味、家事など」
やりたいこと、やることがたくさんあると、逆に非効率になってしまうと思ったことがありませんか?
結局、一日が終わってしまったという日も僕はありました。なんだか進まない感じ。
その原因究明「頭がギクシャクする理由」、リスト化自体がナンセンスであった理由を体験談と共に執筆します。
やることをリスト化する、見える化する?
どうも、はじめまして。「観光地交通手段使わずに歩く」たびびとりゅうた@レンタル旅する彼氏@_wanganと言います。(。-∀-)?
よく、「TODOリスト」などを耳にします。やることを紙に書き出したりするのは、「頭の整理ができて、モヤモヤした感じを無くすことができる」のでおすすめだと思います。
ただ、「やることが1つ、2つで無かった場合」は、見える化しても思い出せないことがありました。
なので、「頭の中がギクシャクして、頭の働きがスムーズでない日が多かった」。この時に、リスト化したり、見える化してもあまり意味が無いのかなと思った。
集中力が続かないのは受動的な時間が原因。もし、集中力が続かないと感じる方は、習慣の中で受動的な時間が多いのかもしれません。その解明、原因追求をしている記事です。
実は、失敗や時間の非効率の元だったと気づいた
実は最近、「TODOリストを作ることにあまり意味が無い」のかなと思ったんです。
単純に、「紙に書いたり、確認しないと覚えられない時点で、非効率ということ」に気づきました。
人間の頭は、一つの作業をしている時に、「他の作業に飛んだり、一旦止まってしまうと頭のスイッチが変わったかのように気が散ってしまう」みたいです。
ポイントは、単純に自分が覚えられる、自然とやり出せるのがポイントなのかもしれません。
滞在意識を操る方法は恋愛で説明できる。人の行動のほとんどは、滞在意識によって操られている。その滞在意識を自分で操つり、自分を少し曲げてみるのも良いかもしれません。
おじいちゃんや、おばあちゃんでも思い出せるぐらいがベスト
「田んぼの仕事や、買い物に行くお年寄りを参考にする」と、良いと思っていて
何気に体が勝手に動いて行く感じ、そして、自然と頭のスイッチが入れ替わる感じ。
僕たちの世代は、インターネットを多用しているので、気が散りやすいし、情報が多いので頭がモヤモヤしやすい。
なので、効率よくもっとタスクを終えたい、やりたいことをしたいと思った方は、「お年寄りでも思い出せる程度にシンプル化してみる」と良いかもしれません。
例えば、一日の時間の中で、2つか3つにやりたいことを絞って、終わったら他のやりたいことをやってみる。
僕は、こんな風に極端にシンプル化することで、自然と手が動くように変わっていき、頭もスムーズになりました。
一日のやることが早く終わるようになった「時間が余る」
単純にやることを極端にシンプル化することによって、時間が余るようになりました。
僕の一日に例えると、午前中にブログを執筆して、午後から専属ライターの執筆をする。情報収集やSNS、メールなどは、終わってから確認する。
仕事をしている合間に、少しSNSをチェックしたり、Newspicksなどで情報収集する癖があって、度々頭がスムーズにならなかった原因だと思った。
結論を述べて行くと多分、「一日を、おじいちゃんでも思い出せるぐらいにシンプル化」してみて、「作業中は終わるまで、SNSをチェックしたりしないようにしてみる」
疲れたと思ったら、「一度休憩と割り切って休んでみる方がいいかもしれない」。
このスイッチの切り替えが最初は難しいけど、僕は慣れていきました。
極端にシンプル化して、TODOリストを眺めなくても良いぐらいが「時間=質」が向上するように思います。
「教えたくなかった」楽しく新鮮に自動的に自分を変えれる裏テク。もし、習慣を変えたい、自分に少し否があって、その部分を治したい方へ、自動的にしかも楽しく治せる裏テクも解説してます。原因究明の役に立てば良いです。