軽自動車にワンランク上のタイヤを同じ価格で
どうも、はじめまして。「観光地交通手段使わずに歩く」たびびとりゅうた@_wanganと言います。(。-∀-)?
今回は、タイヤの価格とタイヤサイズの見方などについて解説して行こうと思っております。
突然ですが…みなさん、「タイヤっていくらぐらいすると思いますか?」昔、自分がまだ車を持っていない時は、タイヤの価値なんて知りませんでした。高い分類に入るなと思っていました。
「タイヤって結構安い事実に気づいてしまったんです」。店頭で軽自動車のタイヤ買うと1本5000円以上して、通販で見るより高く感じませんか?
しかも、低グレードタイヤ雨の日はグリップしないし、乗り心地は悪いし、タイヤの構造が悪く高速道路などで「ふにゃふにゃ」する。
けど、通販だったら同じ5000円でもより高性能なタイヤが買えることに気づきました。
↓こちらダンロップのDZ101と言う高性能グリップタイヤです。←好きな人は好きなタイヤ笑
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タイヤサイズは「155/65r13 73 H」軽自動車だと大体このサイズで取り付け可能です。
クルマの運転席のドアを開ければ指定のタイヤサイズが記載されています。
このタイヤは、一般的なタイヤと比べて、タイヤを組み付ける前に触ってみましたが、サイドウォールがとても頑丈でした。
このグリップタイヤをインプレ後、磨耗ギリギリまで使用してみました笑。するとワイヤーが紐のようなもので、一般的なタイヤは針金のようなものが出るので、タイヤの構造自体にも変化があるようです。
軽自動車のタイヤサイズって何?
タイヤサイズがイマイチわからない方や、忘れてしまった方のために簡単に紹介してゆきます!
「155」はタイヤ幅となっており、「この数値が大きいほどタイヤが太くなっていきハミタイにもなります笑」
「65」は偏平率で、「この数値が大きいほど横からクルマをみたときにバスのタイヤのように大きくなっていきます。」
↓左側のタイヤが「145/70r12」で、右側のタイヤが「145/80r12」です。
若干に「右側のタイヤの方が外径が大きい」ですよね。これが「偏平率」です!
「R」はタイヤ構造で、ラジアル構造を「R」で示し、軽トラなどのタイヤは「4PR」などとタイヤの強度を示す表記になります。一般的にRでOK!
「13」はリム径で、「ホイールのインチに合わせて選択しよう!」
「73」は「ロードインデックスでこの数値が大きいほど、重たい車でもタイヤが支えることが可能になる」。
「H」 は速度記号で、「L、N、Q、S、T、H、V、W、Y」の順でこのタイヤのスピードレンジを表し、Hであれば最高速210kmまで耐えることができますよーと言う意味です!
ちなみに、「Y」は300km以上の走行も可能。アウトバーンなら必須でしょう笑
「DIREZZA DZ101」の感想
DIREZZA DZ101の特徴はウェット時の安定感がすごい。
雨の日に食いつくので、ドライでも、食いつきがよくグリップします。
ワインディングは楽しく走りたいと言う方や、ウェットでの安定感が欲しいという方、
グリップタイヤってなんじゃ?て方が履くと笑顔になるでしょう笑
↓装着する前のタイヤたち。
軽自動車のタイヤ組み換えについて
装着したタイヤたち。
タイヤの組み替えは、「ネットで検索すれば安くで組み替えてくれる店が結構あります」。4本全てで3000円ぐらいでお願いできるお店もあります。
店頭で買うよりも、あまり価格がかわらずに「高品質なタイヤを手に入れることができます」。少しの努力と調べるということをすれば、「車も楽しくなると思います。」
タイヤを調べれば、「タイヤの違いがわかるようになります」。毎回安くタイヤ交換できれば、車検代も少しは浮くようになるかもしれません。
そうすれば、「次はホイールとか?、次は何しよう?」調べれば無限大に車は触れます。
チューニングとは、本来持っているポテンシャルを引き上げて調整してあげることです。
そのうち、「あれ、クルマに興味が湧いてくるかもしれません」。少しのことが大きなものになっていきます。
ホイールは、クルマの印象が簡単に変わるので、オススメのドレスアップですよ!
そして、走行性能も変化します!!
最後までご朗読ありがとうございましたm(_ _)m。質問があれば下記のコメントからどうぞ。
BY:Ryuta