カクカクしたボディに高回転型のエンジンが良い。
新規格の中でも、走っていて楽しいそんなクルマ。
手軽にチューニングしたい、その欲望を叶えるにはどうしたら良いのか?
↑ちなみに、ラパン「HE21S」のリアマフラーを外すだけで、低音のエキゾーストノートになります!
ラパンレジスタチューニング別次元ハイオク仕様!?
↑今の相棒です!ホンダトゥデイJW3!
ラパンを3分でしかも500円でチューニングできる方法がある!
はじめまして。「観光地、交通手段使わずに歩く」たびびとりゅうた@_wanganと言います。
ラパンのHE21S型に乗っている方に朗報です!
新規格の中で、旧車の面影があるラパン。
なんと、3分でチューニングすることが可能。←場合によっては1分!
ラパンのHE21S型に乗っていますが、K6Aエンジンは「パワフルで、エキゾーストノートも良い。」
あのボディの形状が良い!←「シャコタンとブロンズ鉄チンを」笑
ラパンってカッコイイ。けど、「K6AのNAだと少しパワーが足らない」。
「燃費が意外と悪い」…など悩んでいる方に、「レジスタチューニングをやってみる価値」があります。
実際に、レジスタの番手を上げて、峠などをアクセル全開、レブリミッター当てて走行しましたが、
エンジンに問題もありませんでした。←「走行距離18万kmでも元気!」
ラパンレジスタチューニングの一部始終を見ていこう!
今回は、「スズキラパンのHE21S型にレジスタチューンの解説」をしていきますが、「K6A搭載のスズキ車」でしたら、このレジスタチューンは可能です。←「ジムニー、ワゴンRも可能!?」
K6A搭載車は、「エンジンルームのヒューズボックスに、点火時期調整のヒューズが設置」されています。
この「ヒューズの番手を交換するだけ」で、「進角や遅角」が出来てしまう。
簡単に説明すれば、CPUチューニングに近い感覚でチューンを楽しめるという。←スズキは狙っていたのか?
一般的なラパンのレジスタは標準が「N」
僕のラパンは「N」だったので「標準のまま」でした。
ちなみに「1〜11までのレジスタヒューズが完備」されており、「N」は5番手です。
番手が上がるにつれて進角します「パワフルになっていく!」
↓ラパンのヒューズボックスはエンジンルームの右上。黒い「N」がレジスタヒューズです。
「ラパンHE21S」9番からハイオク仕様となる?
よく行くカーショップの方のおじちゃんに聞いたところ、9番手から「ハイオク」を使用した方が良いとのこと。
レギュラー試してみようと思いましたが、ノッキングを恐れて感情的になり、ハイオクを無心で入れてました笑
僕は、ラパンを「究極のハイオク仕様」とするために、思い切って「11番」を使うことにしました。
実験台としてんね…(´⊙ω⊙`)/
↓こちらがラパンNAの「11番」レジスタ純正品番。ディーラーにて入手可能。
究極のハイオク仕様「11番」にした結果ラパンが…
峠で全開走行、レブリミッター当てる走行を行い、巡回走行を一定で行い、信号待ちのエンジンのアイドリングや、ニュートラルでも吹け上げりを試してきました。
「結果、ラパンさんは」
・加速、出だしなどの全体の回転数でトルクアップを体験。クルマがドンドン前へ出る感じ。アクセル少なく済むので燃費向上していると思います。 ・アイドリングでエアコンを使用している時、バキューム計の開度が少なくなった。燃費向上するかも? ・高回転への到達が綺麗になり、なめらかに綺麗に吹け上がる感じ。錯覚かもしれません。 ・全体的なエンジンフィーリングの向上して、運転が楽しく感じました!
このような結果となりました!
「あなたのラパンにあった番手があると思います」。かれこれ1年以上ハイオク仕様で走行してますが、エンジントラブルはありませんでした。
エンジンオイルは、バルボリンやシェブロンを使ってます。鉱物油ですので、昔の車でシールなどに刺激を与えないので、安全性が高いエンジンオイルです。【粘度も高く、エンジン音が静かになります】
他にも、ヒューズを取り付ける部分にコンタクトスプレーをしておくことで、接点をより強化できると思い使ってます。あらゆる電気系にシュッとしておくことで、旧車の電気系統の予防になると!
メンテナンスもしっかりと!
ちなみにジムニーのハイオクレジスタならこちら
昔のミラの写真が出てきたっw「ハミタイってカッコイイですよね。」海外じゃ普通なのに…泣
ラパンのレジスタを購入した時に、「間違えてジムニーのレジスタを購入してしまいました」笑( ;∀;)
もし、「ジムニーをハイオク仕様にしたい方」は、こちらをスズキに行って手に入れて見てください!
↓「ラパンとジムニー」では、レジスタヒューズの形状が違うので注意!…
ラパンのレジスタチューニングのやり方総まとめ!
エンジンルーム開けて、ヒューズボックスを手で開けて、ヒューズを交換するだけ。
これのみで、
「燃費の向上。トルクアップ。高回転フィーリングアップ。運転楽しい。」
けど、こんな簡単に改造というか、チューニングが可能な部分があるとなると、「他のクルマにも謎があったりもっとするんだろうな…」
C系アルトワークスは、線を切るだけで、リミッターカットできたり、ノーマルでも170kmぐらいでます。笑
気になる。そして、「またクルマに惹き込まれる。その魅力に。独創的な何かに…」
ちなみに、よく車で車中泊旅によく出ます。「その旅から得た車の新しい楽しみ方」を書きました。。
関連記事:なぜ車旅をしながら生きるのが好きなの←車中泊をする理由を真面目に書きました。
関連記事:2018年4月16日より車中泊旅を開始!「ホンダトゥデイJW3」←超小さい軽で車中泊した話
関連記事:車中泊を体験 不思議な世界←車中泊をしている時の雰囲気とは?笑
ネットでググっている方へ。よかったらこれを見て癒されて。
最後までありがとうございました!お疲れ様でした。また明日。
BY:Ryuta