この記事は、
・不安なことがあって、忘れられない。集中できない。
・一度、底の部分まで絶望するようなことが起きると、不安がなくなる?
・未来を知っていれば、人は不安にならない。わからない、知らないから不安になる
不安なことは誰でもあると思います。
例えば、このブログでは、「好きなことで生きて行く」ために、頑張っている人を助けるために書いていますが。
お金、自分の体調によって、不安になることが多いと思います。
それらをなるべく、鮮明にして、どう考えたら、不安になりにくくできるのかを書いて行きます!
なんでかと言うと、不安になると、他のことを考える余裕が無いので、やる気すら無くなってしまうと思うからです。
1週間後に1億必要になった、あなたどうします?
恋人に振られた、あなたどうします?
お金を賭けた製品が売れない、あなたどうします?
とんでもないミスをしたバレるかもしれん、あなたどうします?
生活だけで一杯一杯ラットレースの最中、あなたどうします?
答えを出す訓練がアイディアです。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年11月2日
もし、人が10年後までの起こることを知っていたら
なぜ、人が不安になるのか?
それは、一番にお金だと思います。
お金が無いと、衣食住を手に入れることができないので、不安になりますよね。
だけど、このお金の解決方法を知っていたとすれば、不安にならないと思いますし、冷静に何をしたら良いかわかるので、すぐに行動に移れると思います。
もし、10年後までに、起こることを全て知っていれば、不安にならないと思います。
だって、正解というか、何をしたら良いかを知っているので、冷静になれますよね。余裕が出てくるので、失敗せずに済むようになると思います。
ポイントだと思うのは、今起こる最悪の場合を想定してみること
例えば、キツキツの生活をしている時に、何かあって、お金がもう全く無いという状況になったとします。
最悪の場合を考えてみると、
・家を出ていかないといけないかもしれない。
・飯を食えないかもしれない
などの想定される出来事が出てくると思います。
人って、最悪の場合を想定した時に、初めてどうしたら良いかを考えたり、調べたりすることができると思うんです。
なので、
・日払いの仕事をするか
・家賃を1ヶ月待ってもらえるように説得するか
・飯を食えないなら、我慢して、安い食事で済ます
など、「どうしたら良いのか?」を考えることができたら、行動に移れますよね。
最悪の場合を想定してみることを第一に考えよう
窮地に立った時、人は本能で動けるので、何か新たなキッカケを作るチャンスとも言える
窮地に立たされた時、人は初めて変わらないといけないと思える気がしたりします。
窮地に立って、考えつくすと、180度回って、賢い判断を下すことができるようになると思います。
例えば、好きな人に、思ったことをすぐに伝えるよりも、時間が経つにつれて、考え方が変わったり、相手への見方が変わるように思います。
ふと、相手の言えないことに気付けたり、相手の不満に気付けたり、シンプルな答えが出てくると思います。
なので、何もやらないと不安な気持ちは消えないので、思い立ったら即行動が大切です。辛いけど…
窮地に立った時は、考え込むことが多いと思います。考えすぎると疲れてしまいますよね。
なので。考え込むよりかは、最悪の場合を想定して、とりあえず答えを見つけることに専念する方が、ずっと辛さと戦う必要が無いので気持ちが楽になります。
自分なりの答えを見つけることができると、不安は無くなります。
その辛さは案外1ヶ月後に消えているから大丈夫
そして、答えを見つけて、行動をしていけば、1週間後には辛さというか、焦りによって不安になることが無くなります。
不安は、今すぐ解決するようにしよう。誰かに相談しよう。誰かに聞いてもらおう。
自分だけで、抱え込むのはしんどいと思う。
TwitterにDMか、フォローなどをして頂けたら、相談に即レスすることも可能なので、不安な方は話してみてください。
すると、少し楽になるし、答えが見つかるかもしれません。
BY:Ryuta