この記事は、
・今、生きづらいと感じる人へ ・やる気が出ない、何をしたいかもわからない ・親の愛に背くことができない。だから、前進できない…
例えば、
人が不安になったり、悩んだり、やる気が出ないのは、何かの罠にすでにハマっている可能性があると思っていて、
「なぜ、このような負の感情が出るのか?」を明確にして、「どうすれば解決できるか?」を紙に書いて見ます。道筋が見え出すかもしれないので。
お金と時間の秘密と、会社経営を始めた人「同級生」が、「どんな人だったのか?」を思い出しながら書いていきます。
懐かしい…けど、すごかった。
人、環境、時間によってしか人は変われないと思うんです…
はじめまして。「観光地、交通手段使わずに歩く」たびびとりゅうた@_wanganと言います。
僕は、高校を2度辞めています。10代でレールから降りてます。踏み出すやすい環境だったのかも。
なぜ、辞めたかというと、同級生に高校辞めて、会社経営を始めた友人が居たからです。
勉強ができなくても、レールから降りても事業を起こせる。10代で遭遇したのはラッキーだったかも…
定まったレールを進むよりも、ズレた方が実現していくように思いました。
その同級生は、毎日母親と喧嘩をしていて、警察ざたにも結構なっている。常識ハズレな人間。
10代の時は、この事実に気づくことができなかったです。
23歳で気づくことができました。常識外れな人間じゃないと、会社設立を思いつかないとふと思った。
普通の人ができることで、起業できるなら、皆やっていそうです。
批判、嫉妬を食らう、少しズレている人の方が、偉業を成しやすい傾向があるみたいです。
どう思いますか…難しい選択です。
親の愛をどう受け止めるか…
今の、日本の近代教育は、高度経済成長期の、ものづくり時代には適応していました。
ただ、今の時代は「好きなことで生きていける」プラットフォームが増え、個人でも事業を始めやすくなりました。
近代教育は、「言われたことをする」と言う風潮によって、全ての教育が施されているので、自分で会社経営をする発想ができないです。
なぜなら、会社経営、事業は始めるには、自分で一から独創的発想力を発揮して、作り出していくからです。
誰も答えを教えてくれないし、答えはありません。自分で作っていくのです。
もし、YouTuber、会社経営、お店を開きたい人は、レールから外れて、突き進んでいくのが一番速いと思います。
例えば、
・SNSなど使えば、実際に成功している人たちに会える可能性も高い。 ・人に出会うと、厚い雲の中を進んでいた。しかし突然、絶景が見える瞬間が来ます。「視野が嫌でも広がるからだと思います」
親の世代の人たちは、これを理解することができないみたいです…「母親がそうでして…」
見返す気持ちで始めてみる、その内気持ちに変化が来て恩返しできると思う
実績として、お金を実際に稼ぐか、事業を起こさないと理解できないかも…「なので頑張りましょう!」
会社経営を始めた同級生は、18歳で月100万円稼げるように。自分で貸店舗を借りて事業を進めていく。
もし、好きなことで生きたい人、有名になりたい人は、家を出るのが一番早いかもです…「辛いです。だけど、環境を変えないと中々変われないと思うんです…」
高校生だと、年齢的に難しいですよね。そんな時は、自分の時間を作って密かに「今、出来ることを少しずつ始めていくしかない」と思います。
頑張って欲しい、負けて欲しくない…
定まったレールを登れば、登るほど「車、家のローン、結婚、奨学金」などの支障が降りかかってきます。後戻りできなくなると思うんです…
すると、自分の時間を全て労働に、回さないといけなくなる…
本当の時間とお金について知っておけば辛さに勝てる
お金と時間は、人の時間軸に直結すると思っていて、
世の中は、自分の時間を使ってお金を稼ぎますよね。「会社に務める」
ただ、時間をお金で買う発想もあったりします。
一つ大切なポイントがあり、個人は、最初お金を稼ぐことができない時期があると思います。
攻略法は、なるべく毎月の生活費を抑えることだと思います。
「僕は月4万円以内で頑張ってました笑」なるべく自分の時間を大切にしました。
毎月の出費と時間軸の関係がポイントだと思います
なぜなら、
毎月10万円と、毎月5万円の生活費のかかる人がいたとして、 ・毎月10万円の人は、10万円を稼がないといけません「10万円稼ぐ時間を浪費」 ・毎月5万円の人は、5万円稼ぐだけで、残った時間を自分に使うことができます「5万円分の時間を獲得できる」 「5万円稼ぐ時間だけ浪費」
おすすめな方法は、毎月の生活費を紙に書き出して、下げれる可能性がある部分を把握します。
Google検索でググると安く抑える方法は、山ほどあります。
キャッシュフローを無視してお金を使うと、知らない内に身動きが取れなくなるので怖いです
一番気をつけたいのが、奨学金「400万円」、車のローン「500万円」、自宅のローン「3千万円」だと思います。
一番、罠にハマりやすいのが奨学金だと思います。
例えば、奨学金「400万円」の借金をすると、5年の返済で、毎月7万円ほど必要に。
知らないうちに、5年間の時間を拘束されてしまう。
例えば、車のローン「500万円」や、自宅のローン「3千万円」も毎月の支出を上昇させる。
毎月の支払いが増えると、身動きが取れなくなると思います…
キャッシュフローの上級者の話がすごい
キャッシュフローの上級者は、固定収入を増やし、毎月の支出を超えないように維持するとのこと。
例えば、不動産、株式の配当金がありますが、毎月50万円の収入を作れば、毎月50万円の支出があっても0円になります。
キャッシュフローを無視すると、お金を稼がないといけない状態に。自由が減ると思います。
これが格差の原因の一つと思います。同じ物を所有していても、全く違うと思うんです。「時間の差」
時間がある人は、その分「本を読み、情報を得れる、ストレスを軽減できる」など差が開く一方…
10代、20代の人へ伝えたいたった一つのこと
お金と時間の関係性は、その人の外面と内面に直結するような気がします。
理解している人は、余裕がある人が多く、生活にも自由度が高いと思います。
全ては、近代教育と、親の世代の考え方が、今と相性が悪いと思うんです。
なので、親に批判されたり、世間から批判されることは、諦めずにやるべきだと思います。「誰かのためなら、なおさらやるべきと思います」
辛いと思う。気力がわかないと思う。泣きたくなる時だってあると思います。僕は孤独になりました。
だけど、最初が辛いだけです。持続すれば、厚い雲から抜け出し、明るい絶景の景色が見え出します。
すると、同じような人が居ることに、気づきホッとする。
BY:Ryuta