実際にGoogleアドセンス代行業務で2021年7月も合格した僕が審査のポイントを教えます!
はじめまして!僕は、Google AdSense審査を代行する業務をしています。
数多くのアドセンス審査を合格してきました。なので、あまり知られていない、Google検索での情報の間違いなどをなんとなく理解しています。
この記事では、
・アドセンス審査を何度頑張っても合格できない方、または合格ができない方
に特化して文章を書いていきますね!
おそらくアドセンス代行業務をしている会社の人は大打撃かもですよ。意外と僕もですけどね!だけど、もう公開しようかなって思いました。
2021年6月くらいから、アドセンス審査がかなり難しくなりました。それを打開する方法を書きます。
僕の実力
Googleアドセンス代行業務にて数多くの「審査が合格できない…」という方にアドセンス合格をお届けしてきました。
例えば…
・審査合格が難しい、法律系のサイトをアドセンス合格
・審査合格が難しい、金融系のサイトをアドセンス合格
・海外に住所があったり、アカウント自体がポリシー違反になってしまい不合格にされてしまう案件
アドセンスポリシー的にも難しいサイトを審査合格した実績や、アカウントやサイトに問題がある案件を解決したりしています。
それでは、Googleアドセンス審査合格に秘訣を本質的な話で、どの記事よりもわかりやすく解説します!
↓実際に審査合格したサイトなど








結論=どんなブログサイトを作れば合格できるの?
本質を先に話してしまうと、いかに
・まだGoogle検索にない記事を書けるか?
・その記事が読者の本質的な悩みを解決できるか?
・その記事が読者に新たな考えを生み出せるよう提案しているか?
の3つだけを大切にして、記事を書いてみてください。
=オリジナルかつ差別化されており、あなただけの意見が書かれてること。または他の人が知らない経験や知見が書かれていること。
=日本人は教育的にも協調性のある人種であることが多いのですが、Googleは逆です。変わった人変わった考えを持つ人を求めます。
順に具体的に深ぼってみますね。理由なども!
Google検索に無い記事を書くってどゆこと?
まずは、アドセンス広告はGoogleがクライアントであるということです。
=Googleが必要とする記事を書けば良いだけなんです。
例えば、
Googleアドセンスの合格方法についての記事を書くとして
読者は、「Googleアドセンスを合格したい!」という理由から検索を行います。
記事内容は、読者がアドセンス合格をできるようにするのが本質的な部分にあります。
僕がこの記事を作成できるのは、他の人よりも多くの審査合格を経験しており、あまり知られていない部分までの知見や経験があるから。他の記事では書かれていない内容を書くことができます。
ここです!大切なのは
いかに、他の記事が書いていない情報を記事に書くかが大きなポイントになります。=差別化と言います。
他にも、
まだ新しいこと、あまり知られていない情報であれば、Google検索にその内容の記事が少ないので、必然的に合格へ近づきます。なぜなら、他の記事と類似しないからです。
Googleは「同じような記事は必要ない」のです。
自分が他の人より優れている部分。この内容なら他の人が知らないということを、読者のために書いてみてください。相手に分かりやすいように伝えてください。
その記事が読者の本質的な悩みを解決できるか?
よく不合格している記事を見ると、エッセイや日記、自分の感想だけ、見出しがない、タイトルが「グルメ日記1」など簡素であることなどです。
タイトルは、読者の悩みやニーズを想像して、相手の気持ちになって、どんなタイトルなら自分がクリックするかを考えて作成すること
見出しは、読者にわかりやすいよう、見出しだけで記事の内容がなんとなく把握できるようにすること
文章は、わかりやすく端的に小学生でも理解できるよう、なるべく簡単な文章にすること
=読者になりきって、記事を書けば良いだけ!
その記事が読者に新たな考えを生み出せるよう提案しているか?
ここ意外とアドセンス審査のポイントだと思っていて、読者に想像のつかない部分を紹介して提案することです。
例えば、地方移住に関してなら、今や家あまりになってきて居るので、0円物件や格安で程度の良い家も手に入る時代だということを提案したり。
会社で働きたく無い人なら、今はリモートワーク「WEB関係の仕事」なら独立する難易度が低いこと。など気づきを与えてあげて、背中を教えてあげるように提案することがポイントです。
【追記2021年8月下旬】重要だなって思ったことをまとめました
ここは、自分がアドセンス審査代行をしていて、実際に重要だなと感じたことをまとめました。
・アドセンス代行のヒント【初心に戻る】Googleの気持ちになって考える。おそらく、同じサイトは必要ないし、実体験で書かれた記事を必要としている。日本の公園ベスト50はおそらくあるけど、岐阜県高山市の公園ベスト10は無い可能性が高い
↓
・ロングテールキーワード→ニッチな領域の記事を書く。公園みたいにニッチな部分を攻める
↓
・独自の意見や調査が必要。画像や自分の言葉で説得力をあげる。
↓
・すでにある記事は書かないこと。Google検索でタイトル検索すればわかる。
↓
・タイトルをGoogle検索でググっても出てこないタイトルにする
↓
・しっかりと内容に根拠を書く。オリジナル画像を使ったり、調査をしたことがわかる画像などを貼る
↓
・プロフィールは詳しく書いたほうが良い【あなたがそのブログを書く→読者は本当に詳しいの?と根拠を求める】
あなたがその分野で優れていることがわかる画像や動画「youtube」SNSでも良いので、サイトの信頼性を向上させる工夫をすること!
【追記】サイトやアカウントに問題がある?
アドセンス審査の代行をしていて、いくつか問題が発生したことがあります。
それは、アカウント事態がポリシー違反になって、何度審査に出しても不合格になってしまう時です。
「例えば、有用性の低いコンテンツや価値の低い広告枠などの不合格理由が掲載されますが、掲載されない時がありその時はこれらの可能性が非常に高いです」
これは、一度強いポリシー違反だと認定されると、アカウント事態が合格できないようになってしまうのです。
=その場合は、アカウントを閉鎖して、新しいアカウントを登録し審査へ。
サイトも同じようなことがあるので、審査にどれだけ出しても合格できないならサイトを新しく作って審査へ!
【追記】アドセンス合格後に広告停止。アドセンス狩りの対処法
無効なトラフィックなどのポリシー違反で、アドセンスが停止している案件を触ったことがあるのですが、上記の申し立てフォームから、
・「無効なトラフィックの対処しました!」と伝えたり
AdSense Invalid Click Protector というプラグインを設定する「広告のクリック制限を設ける」
・無効なトラフィックの証拠をスクショして送ったり
アナリティクスとアドセンスを連携しておき、アナリティクスの「ユーザー→地域→AdSense」を押すことで、アドセンスの広告クリックCTRが見られます。
ここの数値が500%を超えていたりすると、連続したクリックの証拠を見つけ出すことが可能です!
このスクショを添付し、状況をしっかりと伝えることで対処することができます!
〜最後に〜合格できないあなたへ
とりあえず時間が無かったので、急ぎでまとめてみました。
本質は、いかに差別化するか?深い知見や知識、経験を記事にできるか?読者の悩みを解決したり、新しい発想を与える提案ができているか?
などを最初に考えて、記事の見出しを先に全て作成し、全体像ができてから文章を書いていくようにしたほうが書きやすいですよ!
ちなみに、僕はつい最近2021年6月に5記事で審査合格しています。2021年5月にアドセンスがアップグレードされたようですが、本質を理解していれば、問題はありませんよ!
もし、どうしても審査が難しい場合は、代行サービスやってるんでご相談ください!
