なぜ?人は疲れるのか?
はじめまして、職業はWEBライターです。他にも、YouTubeやこのブログを運営している旅人しゃちょー@_wanganだ!
元走り屋→走るのが好き→車で旅したい→時が経ち…今…
日本では、VanLife【車に住む】=たまに海外放浪をしています。
↓クラウドソーシングで仕事を請け負いながら、VANLIFEしたり、海外を放浪しています。
いろんな人との出会いで、人と会話するのが苦手だった。しかし最近、人と会話するのが好きになったので、その経験をもとにお話をします。
「コミュ障がコミュ好になってしまった」
早速ですが、なぜ?自分は疲れているのか?意外と気づかないと思いませんか?
例えば、「なぜ人と会話すると疲れるのか?」気疲れというのでしょうか。
それは、正直に言ってしまうと素直な自分を偽っているからかもしれません。
いきなり、ひどいことを言いました。だけど、疲れる人と一緒に居てもメリットはありません。
・好かれるためだとか、 ・ご機嫌を伺うためだとか、 ・嫌われないためだとか、
このために気を使ってしまい、頭を無駄に浪費してしまうと思います。
結論を先に述べるとこちらになります。
・人と会って疲れるのは、気を使うからです。「頭を使って言葉を選ぶからです」 ・分かり合える可能性のある環境に今から移動する。 ・コミュ障の方は、相手に質問をするだけでOKです。 ・批判、否定してもメリットはありません。相手を受け入れてあげよう。
それでは、具体的な話に進み深ぼりをしていきます。
人と話すと疲れる人へ
僕も昔、人と話すと疲れてました。多分ですが、気を使っている自分がいたのです。
優しい人ほど気を使う傾向にあります。それが癖になってあまり疲れないなんて方もいると思います。
ただ、「人と話すと疲れる」と検索をして、この記事を読んでいるあなたは、今の人間関係を見直すのが一番近道だと思います。
人間関係は簡単に変えることができません。人を変えることはできません。自分が変わることは可能です。
話していて疲れると思う人を想像してみましょう。
その人と話をしなくても良い環境に変えてしまえばOKです。
会社であれば転職、家族であれば一人暮らししてみる。などです。
分かり合える可能性のある人と一緒に過ごすべきです。
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人と何を話して良いかわからない、それで疲れる人へ
例えば、初対面の人と話すと、何を話して良いかわからないので気を使うと思います。
結果、気を使うので疲れるということになります。
簡単に表現すれば、HP100→HP50ぐらいに減ってしまう感じです。 ある程度仲良い人なら、HP100→HP90。気を使わずに楽しい人ならHP100→HP150。なんてこともあると思います。
僕は考えてみたのですが、自分と相性の良い人と人生を歩むのがおすすめだと感じたことです。
自分が素直に話をできて、それを受け止めて聞いてくれる人があなたと相性の良い人だと思います。
簡単に言えば、趣味が合うとか、興味のあるネタが一致しているとかです。
素直に頭に出てきたことを伝え合える人が一番です。
それは自分だけではなく、相手もあなたと話していて楽で楽しいというWINWINな関係になります。
何を話せば良いの?気になったこと質問、フォローで会話はOKです
初対面の人と「何を話して良いかわからない…」方も居ると思います。
異性同士だとなおさらですよね。慣れていないとテンパってしまいますよね。
そんな時は、ただ気になったことを質問してみてください。
すると、不思議と会話は弾みます。あとは相手の話を聞くだけでOKです。
相手は質問されることによって、話を聞いてくれるんだとか、興味を抱いてくれるんだとか、嬉しい気分になります。
帰宅後に、最初は気を使ったけど、あとあと楽しかったなと思うならOKです。
HP100→50になるけど、楽しかったり夢中になるとHP50→100ぐらいに回復します。
まとめると、 ・会話は相手に興味を持つでOKです。 ・素直な質問を続け、悪い部分はフォローしてあげる感じです。
人の欠点をうまくフォローする才能
最初は難しいと思いました。
例えば、コミュ障害の方は会話がうまくできないかもしれない。だけど、相手のことを思って言葉を選んでいる証拠です。相手を傷つけないようにしているのだから。優しいんです。
フォローする才能は、相手と会話している時や、メッセージするときににゲーム感覚で練習しましょう。
ゲーム感覚という言葉を使ったのは、人と話ししたり、メッセージをしたりすることに楽しみを見つけることが必要だからです。
日本人は同調整の高い人種だと思います。海外の方だと変わった人が多いですが。
なので、ある程度多くの人と会うと、この人がどんな人かを見極めることができるようになります。
女性の方は敏感だと思いますが…ぼくはまだまだです。
人を批判したらアウト、受け止めることができればみんな生きやすくなる
東南アジアを旅していて思ったことがあります。
それは、その国の人の価値観を受け止める容量の大きさです。
あらゆる国の人が住む、バンコク、カナダ、シンガポールなどは、人はみんな違って当たり前。
みんな宇宙人だと思っている感じです。
なので、批判をしたりしません。その考え方もあるんだと受け入れてくれるイメージです。
日本は、その受け止める容量が少ない気がしていて
「この話をしても聞いてくれるかな?」
「批判されるの面倒だし、話をしても無駄かな?」
とか、コミュニーケーションをするのが億劫になると思います。
これが今、日本にコミュ障の人を量産している原因だと思います。
なので、コミュ障の人は焦る必要ないです。分かり合える人が居そうな職場、学校へ移動すればOKです。
今は余裕が無いと思う方は、無理しなくても良いんです。
自分のペースで挑戦してみましょう。ぼくも少しずつ会話をしてみて「どうしたら楽しく会話できるのか?」と考えたものです。
ぼくの結論は、嫌われても良いので、自分の素直な気持ちを伝えることです。
嫌われる人は、ある意味魅力的なんです。自分の意見、経験、自身がしっかりあるからです。
まとめると、 ・人と会って疲れるのは、気を使うからです。「頭を使って言葉を選ぶからです」 ・分かり合える可能性のある環境に今から移動する。 ・コミュ障の方は、相手に質問をするだけでOKです。 ・批判、否定してもメリットはありません。相手を受け入れてあげよう。
これで、人間関係がガラッと変わると思います。人には炎、水の2種類がいると思っていて、
同じタイプの人に、同じタイプの人が集まります。
炎は、ボジティブタイプ「やろう、絶対できる、やってみないとわからないと言う人です」
水は、ネガティブタイプ「どうせとか、できるわけないとか、無駄とか言う癖がある人です」
人生楽しそうに生きている人は、炎タイプがほとんどです。
なので、炎タイプの人になりましょう!
炎タイプの人の周りには、人が魅了されて寄ってきます。
BY:Ryuta