軽自動車の最速伝説「走り屋御用達」って?
どうも、はじめまして。「観光地交通手段使わずに歩く」たびびとりゅうた@_wanganと言います。(。-∀-)?
今回は、軽自動車の中で異次元のパワーを持ったクルマをご紹介。
CR22S 平成6年 1994年式 RS-X 前輪駆動 F6A型 DOHCturboタービン交換を行うことで、140馬力に到達可能なクルマなんです!普通乗用車よりも馬力がある笑
軽自動車最速伝説、本当に早いの?
初めて見た人は、この車が早いの?て思う人もいるかもしれません。軽自動車は140km以上スピードが出ないように、「リミッターが効くようになっています。」
昔の車は、作りが簡易的でリミッターが解除しやすい。
リミッター解除するのに10分かかりません。「CPUの配線を切断するだけでリミッター解除」。
エンジンチェックランプが点灯しますが問題はありません。ギボシ配線すれば元に戻すことも可能。
メーター読みおそらく170㎞前後…メーターの針が。「エアクリーナーHKSスーパーパワーフロー」、「社外マフラー」吸気と排気のみのチューニングのみ。
「ブーストアップすれば、180km以上に到達可能。」
最高速はエンジンに負担をかける
最高速する上で思ったことが、 エンジン焼き付きの可能性があること。
オイル粘度の高いものを入れる方法があります。ハチミツの様なオイル。これらは、熱をある程度与えても金属と金属の物理的な接触を回避可能。
反対に、一般的な5W30や10W30のオイルは、サラダ油のようなサラサラオイル。熱によりサラサラになり、高負荷をかけると油膜が切れて、金属と金属がそのまま接触する。
接触することで、エンジン内のピストンやヘッドに傷がついてしまうとエンジンブローのきっかけにもなりかねません。動くけど、異音がするなどという後遺症が残る可能性があるのです。
機械は治癒しないので、部品交換になってしまう。多額の出費になるかもしれません…。これは避けたい!
【実体験レビュー】エンジンの保護に最適なオイルあるの?
僕が使用しているのは、シェブロンのエンジンオイルです。
↓シェブロンオイル20w50となります。
アメリカに旅行に行かれた方は、シェブロン見たことがあるかもしれません。
簡単に言えばアメリカの大手石油会社のオイルです。ガソリンスタンドやオイルなどの販売、経営を行っているアメリカの会社ですよ!
なぜシェブロンなのか?
こんな感じでいっぱい入っています笑
約4年間愛用していて、全開走行を頻繁に峠なので行う経験をしていますが、オーバーヒートしたこともヘッドがいったことも一度も無かったからです。
コストパフォーマンスが抜群、軽自動車なら一度のオイル交換に1000円程度。
エンジンからの騒音が気になる方や全開走行を頻繁に行う方、過走行車に乗っておられる方なら、気になっていることがぶっ飛ぶかもしれません。
最後までブログ見てくれてありがとうございました!
BY;Ryuta