スティーブ・ジョブズ。Apple創業者「CEO」のiPhoneを生み出した人。
スティーブ・ジョブズは、クレージー変わり者で嫌われ者だが世界を変えた。
今や、iPhone、iPad、macbookという知らない人はいないと思う。いや、使っている人が多いかも。この製品たちを生み出した革新者です。
出典:スティーブ・ジョブズⅡ 著者:ウォルターアイザックソン「講談社」
↑こちらのスティーブ・ジョブズの本を読んだのですが、クレージーで嫌われ者で、自分勝手な人だったようです。
しかし、それだけ自分の信念が強いというか、スティーブ・ジョブズだけの魅力を感じることができました。
思わず見入ってしまった部分をご紹介。「何か目標を叶えたい人、仕事にも応用できる内容です。」
・スティーブ・ジョブズがなぜ世界を変えられたのかを、少し理解できる記事だと思います。 ・アップルとマイクロソフトのブランドイメージの違い、革新者の生き様とは?考え方とは? ・アップルは、創造的な人のために重点をおき、コンピュータをそのために利用したのだった。
自分は可笑しいんじゃないか…と思う瞬間がある
出典:スティーブ・ジョブズⅡ P65 著者:ウォルターアイザックソン「講談社」
スティーブ・ジョブズは、Appleの創業者ですが、あまりにも勝手すぎる行動に、一度Appleから追放されてしまいます。
しかし、その後のAppleは、マイクロソフト「Windowsの力」にシェアを取られる一方でした。
そんな時、スティーブ・ジョブズは、ピクサー・アニメーション・スタジオというCEO「社長」をしていた。
https://www.pixar.com←今でも、日本で知らない人はいない。ディズニーランドの顔ぶれです。
有名なディズニーピクサーに力を入れていた。トイストーリーというディズニー映画がありますよね!
トイストーリーを生み出したのは、スティーブ・ジョブズがキッカケだったようです。
そんな中、「アップルに戻って来ないか?」という話になり、ピクサーとアップルという二つの会社のCEOになって行った。
途中は、ピクサーの仕事だけで楽しかったので、アップルではアドバイザーとしてApple復興についた。
しかし、アップルに強い愛があり、それらを立て直したい人たちもいて、Appleを立ち上げていく。
変わり者「自分を突き通す人」は、「自分は可笑しいのでは?」という瞬間があるとのこと。
僕も、日本では普通と違った生き方をしていて、可笑しいのかなと不安になることがあったのですが、海外に行くと普通だった。普通の人だった。世界は広いと思った。
だけど、それこそが、他の人には代変えできない才能なんだと思いました。常識を一度捨てる必要があるんだと僕は思った。
でも、その異常さこそが天賦の才の表れなんだ。
とスティーブ・ジョブズに言われた気分だった。
Appleの復興を示す広告。それは創造性を持った人たちへのコンピュータ革新だった?
出典:スティーブ・ジョブズⅡP75 著者:ウォルターアイザックソン「講談社」
アップルは変わる。マックを使ってくれている人、知っている人、
当時、Appleは道を失っていた。なので、Apple社内に向けた広告でもあった。
コンピュータに何ができるのかではなく、コンピュータを使ってクリエイティブな人々は何ができるのか、だ。
出典:スティーブ・ジョブズⅡ P74 著者「ウォルターアイザックソン」「講談社」
マイクロソフトなどの、Windowsはプロセッサー、メモリ、スピードなどのコンピュータに何ができるのかが強みだったと言える。
なので、アップルは一度原点に戻り、人の創造性を上手く向上させる仕組みを考え、その部分で突き進んだとのこと。
https://www.apple.com/jp/←Apple公式サイトに行くと感じられる。Appleは、人の創造性をさらに向上させるコンピュータなんだと。「特にiPadなど」
クレージーな人たちが世界を変える。創造性のありふれた小説家、漫画家、芸術アーティストなど。
なぜか?それは本気で自分のことを信じて、行動しているからだと。
そんな人たちに、しっかり価値が向くような、世界にしたかったんだと僕は思った。
クレージーな人たちがいる。反逆者、厄介者と呼ばれる者たち。四角い穴に丸い杭を打ち込むように、物事をまるで違う目で見る人たち。
彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定しない。彼らの言葉に心を打たれる人がいる。反対する人も、称賛するする人もけなす人もいる。
しかし、彼らを無視することは誰にもできない。なぜなら、彼らは物事を変えたからだ。彼らは人間を前進させた。
彼らはクレージーと言われるが、私たちは天才だと思う。自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えているのだから。
出典:スティーブ・ジョブズⅡ P75 著者「ウォルターアイザックソン」「講談社」
この文章は、60秒のフルバージョン「シンク・ディファレント」。Appleのブランド戦略と言えるものだと思う。
アップルは、型にはまらない考え方をする人のためのもの。コンピュータを使って、世界を変えたい人と思う人のものなんだ。
出典:スティーブ・ジョブズⅡ P75 著者「ウォルターアイザックソン」「講談社」
なぜ、iPhoneによって、世界は変わったのか?急激に東南アジア、インドなどの貧しい国の発展を促進している。
新たな価値が認められる社会が世界で進んでいると思った。
僕は、日本がこの時流に乗り遅れている感を感じるけど、沢山のプラットフォームが生まれ、
変わった人、自分の才能を生かせる社会が動き出しつつあると思う。
YouTuberは典型的だと思っていて、
昔は評価されなかった人たちが、価値となる時代になっていて良い世の中だと思います。
小説家の人たち、漫画家の人たちなど、やっぱり自分の世界観を重視したいと思う。誰かに修正をされるのは嫌だと思う。
無理やり修正される世の中、同調する世の中よりも、皆が生き生き自分を突き進める方が良いと僕は思った。
終わりに。
僕は、MACBOOKの2009年製を使っていて、ポリカーボネートの艶が好きです。
メモリ増築、SDD換装すると、現役にも負けないです!5秒で起動します。
愛着が湧いてしまい、ずっと使っています。笑…と今書き終え、MACを閉じ、iPhoneで撮影。
自分が好きなら、それで良い。自分の好きを思いっきり突き進む、それが一番生き生き表現されていると思うから。
ありがとうございました。お疲れ様です。また明日。
BY:Ryuta