軽自動車のアルトワークスはパワフルマシン
どうも、はじめまして。「観光地交通手段使わずに歩く」たびびとりゅうた@_wanganと言います。(。-∀-)?
↓こちら相棒のアルトワークスです!
軽自動車「アルトワークス」をヤフーオークションで購入
購入した当時は、下のフォトのように純正でした。ヤフオクにて「81000円」で購入。
この軽自動車「アルトワークス」のスペックを解説!
CR22Sアルトワークス RS-X 平成6年式 「ツインカム12バルブインタークーラーターボエンジン搭載。」
エンジンは、F6A型の水冷直列3気筒の縦置きエンジンとなっていて、鉄製エンジンは、重いですが丈夫です。
排気量は660cc、圧縮比8,3、燃料供給装置はEPIで、キャブレターではありません。
「最高馬力は64PS/6,500rpm」で、「最大トルクは8,7kg-m/4,000rpm」となっており、軽自動車の自主規制いっぱいのパワフルエンジンを搭載!
車両重量は、650kgとなっており、現代の軽自動車よりも300kgぐらい軽いです。
大人6人が乗っていないぐらいなので、相当軽いです。
なぜ?アルトワークスは異次元なのか?
簡単に解説すると、
「現行軽自動車」は、車内が広く、防音などの遮音材などが入っているので、とても快適な車内空間になっていますが、ネックな部分があり、それは「車両重量の増大」です。
快適設備や、車内を広くするために全高が高く、ボディ自体が大きく、現行の軽自動車は、車重が「900kgを超えるクルマ」が増えています。
「アルトワークスは650kg」、現行軽が900kgなので、おおよそ「250kg」も重量差があります。大人一人50kgだとすると、「5人もフル乗車している状況」でいつも走行していることに…
「軽自動車を運転していると、乗車数が一人増えるだけでも、加速が悪くなったことがありませんか?」
異次元な理由は軽いこと。軽いだけでクルマは異次元になるんです。
加速、減速、コーナーリング全ての性能が向上します!
クルマの車重は思っている以上に重要だった
クルマの車重というのは、「クルマの性能に直結」します。
エンジンパワーを上げるよりも、「軽量化を行う」方が全ての分野で「機敏な動き」をするようになります。
「軽量化のメリット」例えば、
・加速、ハンドリング、ブレーキ、燃費の向上
・機敏な動きを可能とするので、「安全性や緊急回避」が向上
・タイヤの磨耗を抑えたり
・ガソリン消費量を減らしたり
・ブレーキパットを抑えたり
・エンジンの負担を抑えたり
・思っている以上にクルマに優しい環境」となり、「クルマの維持費を抑えること」が自然に可能。
クルマを選択する際は、「車両重量に注目すること」で、「より経済的で、安全性の高い、速いクルマ」を選択することができます。
これによってクルマをより楽しむことができる!
「思った以上に軽さで変わります。全てが!!」
↓検索、ググってる方お疲れ様です!これをみて癒されて。
最後までご朗読ありがとうございましたm(_ _)m!質問があれば下記のコメントからどうぞ。
BY:Ryuta